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-+melodyさんからの戴きエロ小説+-
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Perpetual Slave (タイトル>B・B)

すでにシーブズクレストも夕暮れ時、落日が空を真っ赤に染めていた。

「ふぁぁ、今日も大変だったなぁ。」

ルーティはあくびをしながら、帰宅しようとオフィスの廊下を歩いていた。

(あーあ、今日も汗でベトベトになっちゃったよ。早くお風呂はいりたいなー。)

そんなことを考えながら、ルーティがちょうどミーティングルームの前にくると・・・

「・・・ふぁ・・くぅん・・はぁはぁ・・」

(えっ?)

突然ミーティングルームからもれてくる声に、ルーティーは足を止めてしまう。

(誰か怪我してるのかなぁ?苦しそうだし・・・。でももしかしたら泥棒かも。)

男女の性行為に疎いルーティーがその声が何なのかわかるはずもなく、扉を開けようかどうしようか迷ってしまう。

(もし泥棒だったら一人じゃだめだし、誰か突然病気になっちゃったかもしれないし・・・。)

そうしているうちにも扉の向こうから聞こえてくるはぁはぁ声はますます荒くなってきている。

(よーし、ちょっとだけ扉を開けてみよ。)

ルーティーは音を立てないように静かに扉を開けると、そこには・・・

「きゃうん!・・はぁ・はぁ・ごしゅじんさまぁ・・ティセぇ・とってもいいですぅ・・」
「いいかティセ?・はぁはぁ・もっと締め付けろ・・。」

(えっ!えぇ!うそぉ・・・)

扉の向こうにはルシードとティセが机の上で抱き合っているのが見える。
ルーティーの位置からだと、もろにルシードのものがティセの中に出入りしているのが目に入る。

(なんか・・すごい・・)
ルーティは自分の顔がカァーっと赤くなるのを感じる、しかし視線をそらすでもなく見つめるでもなく宙に漂わせている。
ルーティーの少ない知識からでも二人がしていることは”イケナイ”事だと分かる。

(どっどうしよぉ・・。)

二人の行為を見ていると自分のからだが、だんだんと熱くなってくるのを、吐く息がだんだんと荒くなってくるのをルーティは感じていた。
そんなルーティをよそにルシードとティセの行為はエスカレートしていく。


ぐちゅ・ぬちゅ・じゅぷ・じゅぷ

「ふぁぁ・いいですぅ・ティセおかしくなっちゃいますぅ・あっ・あっ・ああんっ・もっとぉしてくださぃ・・」

淫らな濡音をたてながらルシードはひたすらに腰をティセに叩き付ける。

(あれって気持ちいいのかな・・・?)

そんなことを思いながらルーティの手は無意識のうちに、体の中でも特にジンジンと暑い部分に伸びていく。小さくかわいらしい胸に伸びた手は、すでに固く尖りはじめたピンク色の乳頭を服の上からすりすりと撫ではじめる。
性知識に疎いルーティは当然ながら自慰の経験などなく、無意識に動く手が生み出すピリピリとした刺激に戸惑いながらも、意識して手の動きをやめさせることができなかった。

「んっ・・・」
(声が・・勝手に出ちゃう・・・。)

ルーティはもう一つのジンジンとする場所、自分の秘所へと手を伸ばしていく。恐る恐るシャツ越しに触れてみると、

「ふぁ・・。」

ルーティは体をぴくりと震わせ、不思議な心地よい感覚が広がるのを感じる。

(変なかんじがする・・・。)

そしてルーティはその不思議な感覚を探ろうと、放してしまった手を再び秘所へと伸ばしていく。

そんな間にもミーティングルームで行われている二人の情事はさらに激しくなっていく。

「あぅぅぅぅ・・いいですぅ・・ひっ・・うぁぁぁ・・ティセ・もうイっちゃいますぅ!」
「はぁはぁ・・まだイくなよティセ。」

そう言ってルシードは腰の動きを早める。

ぐぽっ・じゅぽ・じゅっ・じゅっ・ぐちゅっ

「あひぃ・はぁはぁ・ティセぇもうだめですぅ・ごしゅじんさまぁ・ティセもうイきますぅ!」

廊下にいるルーティにはすでに部屋の中の二人など関係なく、一人で自らの手で与えられる快楽に没頭していた。

「はっ・はっ・くぅ・・ふっ・ぅぁ・はぁぁ・・」

すでにシャツのボタンは外され、可愛らしい平らな胸は外気にさらされている。秘所を覆った白いシンプルな下着はその用を成さないほどルーティからあふれる液体で濡れそぼり、床にまで液体は広がりはじめている。

くちゅ・ちゅっ・ぷちゅ・ちゅぷ

「んぁ・ふぅ・はぁはぁ・」
(とまらないよぉ・・・)

生まれてはじめて得る極彩色の快楽に、イケないことだと分かっていながらルーティの手は小さいながらもぷくっと膨らんだピンクの乳首や、ぐちょぐちょになった秘所を擦るのを止められなかった。

「あっ・んんっ・・ふぅぅ・・はぁぁぁ・・ひうっ・・」
(ふぁぁ、へんなのぉ・・。)

すでに自分の口から漏れる声を気にする余裕もなく、ひたすらに快楽を得ることに没頭する。

くちゃ・ぬちゅっ・ちゅぴ・ちゅぴっ

「あんっ・・くぅん・・はぁはぁ・あぅぅぅ・・」
(あたままっしろになっちゃうぅ・・。)

ルーティは快楽が高まるごとにからだをぴくぴくさせ、大量の愛液を分泌する。

「はぁぁ・・うくぅ・んひゃぅ・・はひっ・・ひぅぅ・・」

絶頂が近いのか、ルーティの体の痙攣さらに小刻みになり、だんだんと下着の下の秘所を擦る速さも早くなってくる。

ちゅぷちゅぷちゅぷっ・くちゅくちゅくちゅ

「んひゃぅ・・あんぅぅ・・はふっはふっ・・だ・・めぇ・・」

ルーティ目の前ある初めての感覚に恐怖しながらも、最後の快楽の階段を上るためにひたすら指を動かす。

「くぅ・あうぅ・・あっあああぁぁぁ・・・」

すでにルーティの頭の中には、なんでこんなことをしているのか、部屋の中の二人のことなど関係なくひたすら止めど無い絶頂間を訴え声を上げる、そして絶頂の瞬間・・・

きぃぃぃ・・・

「よぉ。」

唐突にわずかなに開いていた扉の開く音とともにルシードが顔を出す、そしてルーティは驚きのあまり、

「ひゃぅぅぅ・うああぁぁぁぁぁぁぁ!」

びくんっ・びくんっ・びくっ・びくっ

思わず力が入ってしまった指が、ルーティを絶頂の頂へ無理矢理に押し上げてしまう。まるで電気が体中に走ったように体をびくびくと震わせ、ルーティは思わずおもらしをしてしまう。

ぷしゃぁぁぁぁぁぁ・・・

「はひっ・・はひっ・・・はぁっ・・・」

体中の筋肉が弛緩してしまったかのようにルーティはルシードに見られているにもかかわらず、自分の恥ずかしいところを隠そうともしない。

ちょろちょろちょろ・・・

ルーティはすべてを出し終えると、ようやく自分の置かれている状況を把握する。

「うっ、うそぉ・・・。」
(みられちゃった・・ルシードに・・・・)

見る見るうちに顔が青くなるのが手に取るように分かる、そこへルシードは追い討ちをかけるように、

「俺とティセのやってるの見てたんだろ。」
「ちがっ・うむぅ!」

ルシードは逃げようとするルーティの口をふさぎ、一気に部屋の中に引き入れた。
廊下にはルーティの垂れ流した愛液と、おもらしの跡がただ残っている・・・


ミーティングルームの中に連れ込まれたルーティを、逃げられないように中で待っていたティセが、もたもたしながらう後ろ手に縛る。そしてルーティを動けないようにして机の上に寝かすと。

「さぁて、いけないルーティにお仕置きをしてあげなくちゃ。」

ルシードはルーティの顔を覗き込むようにわざとらしくにやりと笑う。
ルーティはルシードのあまりの変わりように涙を浮かべながら恐怖のあまりカタカタと震え出す。

「いけない事してたルーティには、いけないお仕置きをしてあげなくちゃな。」

ルシードはそう言って震えるルーティの唇を無理矢理奪う。

ちゅっ・ちゅぱ・ちゅぱぁ・ちゅる

「むぅん!・むっ・むぅぅ・・」

ルーティは口の中で傍若無人に動き回るルシードの舌を噛もうと歯を立てるが、それをルシードは歯でがっちりと受け止め許さない。

「んぶぅ・ぐぅぅ・・けほっ・けほっ・・・」

ようやく開放されるとルーティははぁはぁと荒い息をつき、酸欠で赤くなった顔を振る。
ルシードはルーティかまわずにに次の責めを始める。

「はぁ・はぁ・はぁ・・うひゃぅ!」

ルシードは机の上のルーティに覆い被さるように移動して、ぺろぺろと小さな胸の先端を舐めはじめる。

ぴちゃ・ちゅっ・ぴちゃ・ちゅぅぅぅ

「はぁぁ・・いやぁ・・はふぅ・きゃぅぅ・・」

イってからさほど時間が経たないうちに敏感な部分を責められたルーティは、嫌がりながらも体をくねらせ新たな蜜を分泌してしまう。
そうしていく時か胸を責められていると、

「ティセ、俺が下の方をやるからお前も手伝ってくれ。」
「はっ・あんっ・・はい・ごしゅじんさまぁ・・」

ルシードとルーティの姿を見ながら一人自慰に耽っていたティセがのそのそと起き上がり机に近づく。

「はぁ・はぁ・ティセは何をすればいいですかぁ?」
「ああ、適当にこいつを責めてやれ。」
「はぁい、わかりましたぁ。」

ティセはルーティのすぐ側にまで来ると・・・

「やさしくしますからぁじっとしててくださいねぇ。」
「ねぇ、おねがいやめてよぉ!」
「だめですよぉ、ごしゅじんさまのめいれいですからぁ。」

そう言うとティセはフルフルと震えているルーティの耳たぶににキスをする。

ちゅっ

「きゃっ!」

ルーティは思わずくすぐったさに悲鳴を上げてしまう。しかしくすぐったさを感じるのもわずかの間で、耳や首筋の性感帯をやさしく責められると、いちいちぴくりと体を震わせ反応を返してくる。
ティセが上半身を責めている間にもルシードは休まずルーティの下半身を愛撫していた。

ちゅく・ぬちゅ・ぐちゅ・ぬちゃぁ

「ふわぁ・・・やうぅ・はぅん・・・あんっ・・」

股間を覗き込むような位置にいるルシードは、すでにどろどろになって敏感なルーティの幼い無毛の秘丘を左右に割りピンク色の中身をむき出しにする。ルシードはむき出しにされたピンクの秘裂を擦りながら反対の手でまだ皮をかぶっているクリOリスを剥き出しにする。

ぴゅぷぅ・ぷぴゅ・ぷぴゅ
もっとも敏感な部分を剥き出しにされたルーティはそこに触れられるたびに体を震わせ尋常ではないほどの愛液を辺りに撒き散らす。

「どうだルーティ?気持ちいいだろ。」
「ふぁぁ・・いぅぅ・・くひゃう・・ふはぁぁ・・」

下半身ではくちゅくちゅと濡れそぼった秘裂を撫でられ、上半身では敏感になっている性感帯を刺激されルーティは快楽のあまりまともな思考ができなくなってきていた。

ぐちゅ・ぬちゅぅ・ぐちゃぁ・ぐちゃぁ

「ふやぅぅ・ひゃん・・はぁん・・んぁぁ・・」

ルーティの体はさらに小刻みに痙攣しはじめ、絶頂が近いことをルシードに知らせる。

「そろそろイキそうなんだろ?」

そう言いながらルシードは指の動きを加速する。

ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ・・

「いっ・あうぅぅ・・ふやぅぅぅ・・らめぇぇ・・らめにぃ・・」

ルーティはろれつの回らない舌でとめどない絶頂感を訴えながら、縛られたからだをくねくねと動かす。

「よしイっていいぞ。」

ルシードはそう言うと赤く膨れ上がったルーティのクリOリスを指に力を込めて押しつぶすようにする。

「ひあぁぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

びくんっ・びくっびくっ

ルーティは大きくからだを震わせながら悲鳴を上げイッてしまう。

ぴゅっ・ぴゅっ・ぴゅぷぅ

少し前に味わった初めての絶頂を上回る快楽に、ルーティの狭い穴からまるで射精でもしたかのように愛液を発射する。
ルシードは絶頂の波に翻弄されるルーティのクリOリスをくりくりと執拗に弄りまわす。

やがてルーティの身体の震えが無くなるとルシードは指を動かすのを止め、ルーティの顔を覗き込みながらにやりと笑う。

「気持ち良かっただろ?」
「はぁ・・はぁ・そんなことぉ・・。」
「今度は俺のを気持ち良くしてほしいなぁ。」

にやにやと笑いながらいったんルーティから離れて再び自慰を始めたティセにルシードは声をかける。

「今度はおまえが下をやってやれよ。」
「わかりましたぁご主人様。」

いつも以上にトロンとした目でのそのそとルーティに近づき、ぴちゃぴちゃと音を立てながらいまだに敏感なところを責めはじめる。

「ふひゃぁ!・・くぅん・・あぅぅ・・はぁはぁ」
「もっと感じていいですよぉ。」

ティセもルーティの反応に触発されてか、空いている片手を使い自慰を始める。

「それじゃそろそろ俺のものを気持ち良くしてくれよ。」

そういいながらルシードはズボンをおろし、すでに巨大化しているものをさらけ出す。そして無理矢理にルーティの口をこじ開けると巨根をねじ込む。

「ぐぅぅ!・・むぐぅ・・んんぅぅ・・」
「ちっちぇ口だなきつきつだ。」

ルシードのいう通りルーティの口はあごが外れそうなほどに無理矢理拡張されている。

じゅっ・じゅっぷ・じゅぽ・くぷぅ

「んぐぅ!・・ぶぷぅ・・ぷぅぇ・・げほっげほっ」

数回無理矢理に口の中を往復するが、ルシードは巨根をルーティの口から引き抜いてしまう。

「ぴちゃ・・あれぇごしゅじんさまぁ・ぅん・・どうしたんですかぁ?」
「歯が当たって痛いんだよ、口が小さすぎてだめだ。」
「ぺろぺろしてもらったらどうですかぁ?」
「しかたないな。」

仕方なくルシードは巨根をルーティの唇に擦り付け舐めるように促す。

「ぷぁ・・いやだよぉ・・くぅん・・ふぅぅ」
「さっさとなめろよ、おまえが廊下でしてたことばらされてもいいのか?」

ルーティは一度からだをびくりと震わせるとおずおずと舌を伸ばしルシードのモノをおずおずと舐めはじめる。

ぴちゃ・・ぴちゃ・・ちゅっ・・ぴちゅっ

「なかなかいいぞ・・・。そうだそのまま棒の方を舐めろ。」

ルーティは瞳に涙を浮かべながらもルシードに命じられる通りに舌を動かし、ルシードの分身に快楽を送り込む。

「はぁ・・はぁ・ぴちゃぁ・・はぅぅ・・んぅぅ・・」
「よし、だんだん下の方も舐めろ。」

しばらくするとルーティを愛撫していたティセが素っ頓狂な声を上げる、

「あれぇ?ごしゅじんさまぁおっぱいの先から変なのが出てきますよぉ。」
「あぁ?」

ティセの言うとおりルーティの未発達の小さな乳首から先から白い液体がとろとろと溢れ出してきている。

「ほらぁ、白いのが出てきてますよぉ、えいっ!」
「んひゃぅ!」

ティセが少し力を入れて乳首をつまむとまた新たにとろとろ白い液体が溢れ出してくる。

「へぇ・・ミルクが出てるな。」

ルシードはそう言うとピンクの乳首をつまみ捻るようにする。

「いぅぅぅぅ・・・」

必死に声を出すのを堪えるルーティと対照的に、乳首の先からはだらだらと
母乳を垂れ流す。

「お前ガキみたいな顔して妊娠してたのか?」
「ちっちがう・あぅぅぅ・・」

拒否の声を上げるルーティを無視して、ルシードは再び乳頭を弄りはじめる。先端をぎゅっと潰すようにしたかと思うと、小さな乳房の裾野からミルクを絞り出すかのように力を入れて胸をもむ。

「いつっ・・やめてぇ・・ひぐぅ!」

きつく胸を揉まれるごとに先端からは面白いように母乳が吹き出しルシードの手とルーティ自身のからだを濡らしていく。
しばらく経つとさすがに飽きてきたのかルシードは母乳を絞るのを止め再びルーティに口での奉仕を迫る。

ぴちゃ・ちゅっ・ちゅっ・ちゅぱっ

「んあぁ・・んちゅ・ふぅぅ・・ぷはっ・・ちゅるぅぅ」

ティセによる下半身への刺激に意識を朦朧とさせながらも一生懸命に小さな舌を動かすルーティ。それが功を奏したのか、ルシードはだんだんと絶頂に向かっていく。

「いいぞ・・そろそろ出そうだ・・。」

ルーティには何が出るのか分からなかったが、早く行為を終わらせようと舌をさらに速く動かす。

「うっ・だすぞ・・。」

ルシードはルーティの口から肉棒を離すとルーティの顔に先端を向け、手で分身をしごき始める。

びゅぶっ・びゅぶっ・びゅる・びゅる・・・

「やぁぁ・・へんなにおいぃ・・くぅん・・」

ルシードの精液はルーティの顔全体に飛び散り、艶やかなショートの髪にも付着しコントラストを作る。

「あぁ、うらやましぃですぅ。ごしゅじんさまぁティセにもせーえきくださいぃ。」
「またこんどな、今はこいつにかけたので我慢しろよ。」
「わかりましたですぅ。」

ティセはルーティの顔に付いた精液を舐め取ると、ルーティの口に無理矢理精液を送り込む。

「いやぁぁ・・んぶぅ・・んんぅ・・へんなあじだよぉ。」

ティセが顔や髪の毛に付いた精液をすべて舐めおわると、ルシードは再び勃ち上がったものをしごきながらルーティに近づく。

「そろそろ終わりにしてやるよ。」
「はぁはぁ・・ほんと?」
「あぁ、嘘じゃねえよ。」

やっと行為が終わると思ったルーティがほっとすると、突然ティセが足を広げ仰向けのルーティを大股開きにする。突然のことに驚いたルーティは思わず悲鳴を上げてしまう。

「いゃぁ!みないでぇ・・」

すでにルーティの秘所は十分にほころび蜜を垂らし男を受け入れる準備ができていた。ルーティはじたばたと体を動かすががっしりと足を掴まれ足を閉じることができない。

「さぁご主人様、準備ができましたよぉ。」
「よし、それじゃやるとするか。」

ルシードは分身をルーティの秘裂に付けると下半身に力を入れ、いっきにルーティの最奥まで進入する。

「ひぎゃぁぁ・・いだぁぁ・いたぁぁ・・だめぇぇ・・・」

そのままルシードは自分の腰がルーティに密着するまで腰を進める。
ぴったりと腰と腰が密着すると隙間からは赤い鮮血が流れ出し、床を赤く染めていく。

「ふぐぅ・・はぁはぁはぁ・・ううっ・・ひっぐ・・」

処女を一気に奪われた痛みにルーティは体を震わせながらぽろぽろと涙を流す。しかしルシードは無慈悲に欲望のままに腰を動かし始める。

「はっ・はっ、母乳が出る割には初めてだったんだな。」
「ひぎっ!・あうぅ・・ぐぅ・あっ・あぅっ・・ひどいよぉ・・・」

ぐじゅっ・じゅっ・じゅっ・じゅっ・じゅぽっ・ぬじゅっ

ルシードはルーティのいうことに耳を貸さずに、ひたすら窮屈なルーティの膣を突きまくる。

「ティセ、お前もなんかやってやれよ。」
「分かりましたぁごしゅじんさま」
ティセはのそのそとルーティに近づき、母乳が垂れている乳首の先をちゅっちゅっと音を立てて吸う。乳首の先からはどんどん母乳が噴き出しティセの口の中にたまっていく、口の中に母乳がたっぷりになるとルーティにキスをしながら母乳を口移しで飲ませる。

ちゅぱっ・ちゅぱっ・ちゅっ・くちゅっ・ちゅぅぅ

「んぅぅ・・んっ・んっんぅ・ふぅぅ・・」
「んぷぅ・んんっ・・ふんぅぅ・んぐぅ・んぐぅ・・」

二人の舌が絡み合うごとに淫らな音が鳴り、だんだんとルーティの神経を麻痺させていく。
絡み合う舌が離れていくとルーティの目はとろんとし、苦痛を訴える悲鳴よりも快楽を訴える嬌声の数のほうが多くなっていた。

ぐじゅっ・ぶじゅっ・ぶじゅっ・じゅっ・じゅっ・じゅっ

「どうだ気持ちいいか?」

懸命に腰を振りながらルシードはルーティに聞く。

「ふぁぁ・・へんなのぉ・・おしっこのぉ・くぅん・・とこぉへんなのぉ・・」

ルーティは快楽のためか幼児退行を起こしたかのように舌っ足らずなことばで切れ切れに答える。

「気持ちいいのか?」

しっかりとした答えを聞き出すためにルシードはすでに剥き出しになっているルーティのクリをコロコロと転がしながら再び質問する。

「きゃぅぅ!・キモチいいのぉ・・もっとおしっこの・あんっ・とこぉぐちゅぐちゅってしてぇ・・」

するとルシードは突然腰の動きを止めてしまう。

「はぁ・はぁ・はぁ・・なんでやめちゃうのぉ?ぐちゅぐちゅしてぇ・・」

一度快楽を覚えてしまったルーティの体は本能的に膣をぴくぴくと震わせルシードのものを動かそうとする。

「人に物を頼むときはどうするんだっけルーティ?」
「んっ・はぁ・うっうごいてください。」
「わからないなぁ。誰のどこに何をしてほしいのかなぁ?」

ルシードはわざとらしくニヤニヤ笑いながらルーティからの言葉を引き出そうとする。ルーティは快楽で朦朧とする頭を動かしおねがいの言葉を口に出す。

「ルーティのぉ・・Hなおしこっするところをぐちゅぐちゅってしてくださいぃ、おねがいします・・」

興奮で赤くなっていた顔を更に赤くしながらおねがいをしたとたんにルシードのものが激しく動き始める。

「ひゃぐぅ!・いいのぉ・きもちぃいいよぉ・・はぁぁぁ・・んっ・んっ・あんっ・ひゃぅ・んあぁぁ・・」

しばらく同じ体位のまま出し入れをしていると、おもむろにルーシドはルーティと繋がったまま立ち上がり。まるで幼児におしっこをさせるような体位で下から窮屈な穴を突きまくる。

ぐじゅ・じゅぽぉ・じゅぽぉ・じゅっ・じゅっ

「くぅん・・ふくぅ・・あぅっ・あっああっ・んあぁ・・」

両足を広げられ丸見えになっている結合部にティセは近づき舌でぺろぺろとルシードの物やぷっくりと膨れるルーティのクリを舐める。

「らめぇ・らめぇ・・へんん・・ひっ・・へんらのぉ・・」

ルーティはまるで熱に浮かされたかのように朦朧としながら、ぴくぴく体を小刻みに震わせ絶頂に近づいていく。
体を固くして耐えようとするルーティだが限界はすぐに来てしまう。

「あぅ・はぁぁ・・ひんっ・・あっあっ・・んんぅぅぅぅぅぅぅ!」

びくぅ・びくぅ・びくんっ・びくんっ

強烈な締め付けにルーシードも限界を迎える。

「膣に出すぞ・・くっ・うっおぉ」

びゅく・びゅくぅ・びゅるぅ・びゅるぅ・・

絶頂の真っただなかにいるルーティには妊娠の危険性など全く頭になく、素直にされるがまま射精を小さな子宮で受け止めてしまう。

「ひはぁぁ!あふぃよぉ・・」

ルーティはそう叫ぶと、再びおもらしをしてしまう。
ルシードはルーティから肉棒を抜き取り、なおも射精を続ける。飛びっ散った精液はルーティの顔にまで達する。

放尿が終わりほんの少し落ち着くと、快楽の余韻の中にそれまで忘れていた危険性が頭をもたげてくる。それにルーティは気づくと、

「だめぇ・・・赤ちゃんできちゃうよぉ!」

ルシードはじたばたと暴れ出すルーティを床に横たえる。
そしてどこからか取り出したのか、ナイフを使い突然腕を縛っていたロープを切りルーティの腕を開放する。
ルーティはロープが切れたことを知ると逃げだそうとするがすぐに後ろから捕まえられてしまう。それでも逃げようとするルーティだが絶頂を迎えたばかりの体には力が入らずどうにもできなかった。

「ティセ最後のお仕置きするからアレもってこいよ。」
「分かりましたぁ。」

ティセは脱いであった自分の服からピンク色をした太目のバイブを持ってくる。 大きさはルシードの物よりは一回り小さいが、表面には突起がありよりいやらしさを強調している。
ティセはバイブをルーティの割れ目に擦り付けるように愛液をまぶす。

くちゅ・ぬちゅ・ぬちゅっ・ぐちゅっ

「ふあぁ・・んんっ・・だめぇ・・」

いやいやと首を振りながら我慢するルーティだがいまだに敏感な秘所は素直に反応を返し、さらに愛液を分泌する。
バイブが十分に濡れるとティセはゆっくりとバイブをルーティの膣に入れていく。

ちゅ・ぐじゅっ・くちゅちゅ

「きもちいいですかぁ?」
「あぅぅ・・くぅん・・にゅうぅぅ・・・はぁはぁ・・」

さらに奥に挿入されていくと切れてしまったのか、とろりと血が愛液に混ざり溢れてくる。再びやってきた挿入の快楽に悶えながらすでに痛みを感じずにルーティはよだれを垂らしながら快楽をむさぼっている。

「気持ちいいかルーティ?」

再び同じ質問をするルシードだが、今度はルーティはこくこくとうなずくばかりでひたすら快楽の喘ぎ声を上げる。

「あんっ・・はふぅ・・いいよぉ・・うあぁ・・」

出血がおさまってくるのを見るとティセはバイブの出し入れを早め、ルーティを再び絶頂に導こうとする。

「ほらルーティ、イッていいんだぞ。」

ルシードはやさしく囁くように言い、ルーティの尖った乳首を優しくくりくりと転がす。

「ふはぁ・・んんぅぅ・・またぁ・またぁ・・きちゃうよぉ・・・」

再び絶頂が近いのかルーティは訴えるような目で、ティセの顔を見つめる。

「うふ、わかりましたぁ。そろそろいかせてあげますねぇ。」

ティセはにっこりと笑うとさらに激しくバイブを動かす。

ぐじゅぐじゅぐぽっぐぽっぐじゅじゅっ

ルーティはさすがにその責めに耐えられなかったのか、あっという間に絶頂を迎えてしまう。

「うあぁあ・・ああああぁぁぁぁぁ・・・」

ルーティは背筋を伸ばしぴくんぴくんと二、三度震えると、突然かっくりと体から力がぬけてしまった。

「あらら、気絶しちまったか。」
「ごめんなさいご主人様。」
「あっ?まあ別にいいけどな。」

そう言うとルシードはポケットにしまってあったティセのはめているのと同じ黒い皮の首輪を取り出すと、気絶したままのルーティの首にはめる。

首輪をはめてまるで奴隷のようになったルーティを見て、ルシードは満足そうに笑う。

明日はどうしようかと・・・


End

melody
2001/5/3
http://melody2.tripod.co.jp/
「アンケート」で描いた悠久3の落書きにストーリーを付けて頂けました♪すっごい嬉しいっス!melodyサマありがとうございまっす!